【ダブルバトル】シンオウダービー使用構築
インターネット大会シンオウダービーに参加しました。
そこそこの成績(最高1745)になりましたので記事にしたいと思います。
ルールは皆さんご存知でしょうし割愛。
制限ルールで毎回ずるいといわれる雨が今回も使えるのがポイントですよね。
その対抗にユキノオーがまあそこそこいるだろうなという評価。
以下パーティ解説と雑感です。
この構築に至った経緯は叩き落とすが使いやすい環境が見えていたので叩き落とすをしてきそうな相手に技の通りが良いサーナイトから組み始めました。サーナイトを使う上で厄介なのが鋼タイプ(ハッサムやメタグロス)と炎タイプ(キュウコンやウインディ)です。
その相手に対して動かしやすいポケモンを考えたところヘルガーが動かしやすいと思いヘルガーをチョイス。またバレットパンチから守るためにこの指とまれが使え鋼技を半減できるパチリスを採用しました。
ここまで地面技が厳しいので飛行タイプで威嚇を持つギャラドスを採用。
パチリスとのシナジーもあり舞う機会も多いと考え竜舞型での採用。
ここまでで猫騙しが使えるポケモンがおらず猫騙し役の必要な要素を考えたとき特性により晴れ雨あられのほぼすべての天候に受けだしができるハリテヤマを採用。
最後にこれでも雨が不安だったのでトリトドンをパーティに入れ完成。当初は不思議花だったが結局中途半端なSと範囲の問題からトリトドンに変更した。
以下個別解説
サーナイト控えめ
175-***-113-165-135-100
ム―ンフォースはメインウエポンとして
マジカルシャインはこのPTの唯一の全体攻撃技として
エナジーボールはトドンやラグラージに対しての遂行力を上げるため
トリックは相手の輝石を奪ったり補助技で固定させるために使用した。
持ち物の拘り眼鏡は横でサポートすることが多いとき最大限高火力で攻撃したいため採用した。
ヘルガー臆病
151-*89-*70-162-100-161
火炎放射と悪の波動は役割遂行技
吠えるはトリル阻止や積み技対策の一つとして
不意打ちは役割相手であるメタグロスにあがかせないための技として採用した。
ぺらっぺらの物理方面を考えたら気合のたすきは行動保証があり頼もしかった。
パチリス腕白
166-*65-121-***-124-115
この指とまれとほっぺすりすりは役割技
怒りの前歯はメインウエポン
まもるは集中を受けやすいので切り返しとして採用
たぶん普通の配分ですね。
ギャラドス陽気
201-147-99-***-120-146
滝登りは役割遂行技
竜の舞は火力と素早さの切り替え
守るはパチリスやっハリテヤマでサポートできない時に必要な技として
噛み砕くはゴーストタイプやエスパータイプへの打点がPT単位で足りないと感じたため
ハリテヤマ意地っ張り
219-189-109-***--80-*74
フェイントは襷つぶしや守る会所のため採用。
若干Sに振りマリルリ等に最後までチャンスを残すことにした。
トリトドン呑気
218-***-121-123-102-39
熱湯大地の力は役割遂行技
守るは草技から守るため
自己再生でなく冷凍ビームがあればあと2.3勝できたのですごいもったいなかった。
全体的な技構成や配分は間違ってなかったかなとはおもいます。サーナイトのSやトリトドンの技が考え直したほうがいいかなと思うぐらいですかね。
サブロム
早い叩き落とす使いとしてだーてんぐの採用がしたかっため組んだ構築。
ふいうちはイケメンのくどやん君に頼んだらくれましたくどやんはイケメン。
ヤミカラスの挑発を日本晴れにしてればもう少しレート挙げられたのかなと思ったり。
2PTともガブリアスを甘く見過ぎていましたね。
カロスダブルでもそうですがランドロスのいない環境ではやはり抜きんでたSと種族値が偉い。次回以降は積極的に採用してもいいのかもしれませんね。
後雨は組めばよかったとも思ってます。
トノグドラルンパグロスヒートムドサイドン
こんな感じでやりたかったなあ。