【インターネット大会】クリスマストライ使用構築～ぼうじんなボディ【トリプル】

インターネット公式トリプル大会「クリスマス・トライ」に参加しました。

使用構築はトリックルームパーティです。

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トリックルーム下でのメガバクーダの制圧力は今更語るまでもありませんね。

以下は個別解説です。

バクーダ＠メガ石/控えめ/噴火/火炎放射/大地の力/守る

おそらくHC

個人的には噴火の火力が足りない気がしてしまった。

手助けや日本晴れを積極的にPTに入れるべきだったかもしれない。

HSベースでBはA187ハッサムの鉢巻きバレパンを意識した配分。

Cにほぼ割けてないので火力がいまいちであった。

水ロトム＠オボンのみ/図太い/10万V/リフレクター/光の壁/横取り

HBに厚くしたシングル流用個体。

トリプルに普段から慣れていない人が多かったのか横取りはすごく刺さった。

このPTのトリックルーム始動役。

HBに厚く振りロトムの壁と合わせて詰めの駒として使用することができた。

まさにぼうじんなぼでぃで相手の怒りの粉を無視することもできた。

キノコの胞子は打たれなかった。

個人的にはすごく評価ができるポケモンなので今後使用してみたいと思える活躍だった。

ファイアロー＠拘り鉢巻/意地っ張り/ブレイブバード/フレアドライブ/ファストガード/追い風

AS焼き鳥基本的にブレバを打った。

たまにフレドラを打ったがあとの二つは耐久的にも打つことはなかった。

ニャオニクス＠メンタルハーブ/図太い/猫騙し/サイコショック/手助け/神秘の守り

XYの時に使って他個体を再利用。

安定感はあるが威張らないのは弱かったかもしれない。

本選出はロトムニャオ₊アローかキッス

スカーフ岩雪崩でこだわった相手に後出しでランクルスを繰り出してアッキのみを発動させる展開がおいしかったです。

追記

こういった制限がかかったトリプルバトルでは診断トリプル同様、上から制圧するってことがどれだけ強いかを痛感させられますね。トリックルーム自体は強いけど使える駒が限られたときに強いのは上から殴り続けられる種族値だなと改めて認識することができた大会でした。

公式には年1でいいので変則トリプルバトルをインターネット大会で行ってほしいですね。

何か気になったことがあれば(american0001 )まで

雨降る夜に